多重債務者になってしまう人の特徴を知れば、自分はならずに済みます!

私は今は別の業界で働いていますが、3年前までは某消費者金融で働いていました。

今は「消費者金融」ではなく「カードローン」と言われているようですが。

なんでも、横文字にすると角がなくなって馴染みやすい印象にすることができます。

「サラリーマン」と言えば角はないですが、「社畜」と漢字にすると一気に違ったイメージになります。。

さて、消費者金融で働いていた時、多くはなかったですが、ある一定数は必ず借金返済できないほどの多重債務者となっていました。

多重債務者を見ていて気付いたことは、多重債務者にはある共通点があるということです。

そこで、今回はその共通点について書きたいと思います。

というのも、失敗した人の特徴や傾向を知れば、同じ失敗をする確率を減らすことができると思ったからです。

誰でもお金を借りたいと思う時はあると思います。私も未だに金欠の時はプロミスとかでたまに借りることがあります。

でも、カードローンで借り過ぎは絶対に辞めて下さい。特に、3社4社と複数社からの借り入れは辞めた方がいいです。

当たり前かもしれませんが、借りることよりも、収入を増やす方にフォーカスすべきです。

では、借金返済できない多重債務者になってしまう人の特徴について書きたいと思います。

1)現実を直視しない

現実を直視せず、問題の先送りはダメ!

多重債務者になってしまう人の特徴の1つとして、「現実を直視しない」ということがあります。

常に、目の前の問題を先送りしてしまうんです。そして、一番ラクな選択肢を選んでしまう・・・。

今はスマホから誰でも簡単にお金が借りられる時代です。

さらに、テレビCMや電車の中吊り、新聞広告などでカードローンに馴らされて抵抗感が薄れています。

こうして、借金することに対する抵抗感が薄れてきているのです。

そんな人は、借入残高を貯金残高と錯覚して、限度額いっぱいまで借りまくってしまいます。

こうして借金がどんどん膨らみ、自力では返済できないほどの額を借りてしまうのです。

しかし、借りたお金は利息を付けて返済する必要があります。

でも、手元に返済できるお金がない・・・そして、パンクしてしまいます。。

大切なことは「お金は借りてもいいけど、借りる金額は返済できる額まで」という現実から目を背けないことです。

2)見栄っ張り、他人の目を気にしすぎる

見栄によって消費が増えるのはダメ!

見栄っ張りだったり、他人の目を気にしすぎる人も多重債務になりやすい傾向があります。

学生だとイベントサークルとか立ち上げて、企業と協賛して大きなイベントを立ち上げたいとか言っている人は、そもそも目立ちたがり屋で見栄っ張りな人が多いので、イベントに必要な額をバイト代ではまかなえなくなり、借金しすぎたりしていました。

あと、女性にありがちなのが、ブランド品で身を固めることです。

夜の商売をやっていると思われる人が多かったですが、そこでの給料以上に買ってしまうようです。

最新のバッグを持っていないと気が済まないのでしょうね。

私には去年のバッグと今年のバッグの違いがよく分かりませんでしたが。。

中小企業のオーナー社長などの社会的に身分の高い人も、実はカードローンの常連客ということも珍しくなかったですね。

やはり、見栄があるのでしょう。食事に行ったら自分が全額出さないといけないですし、高級車や高級時計で身を固めることにもこだわります。

ビジネスというのは、常に右肩上がりするワケではありませんし、突発的な出費もありますから、どんなに役員報酬が多くても、お金に困ることも多いようです。社員の給料の支払いが先になりますからね。

主婦さんとかだと、養育費を見栄張り過ぎたケースが意外と多いです。特に、富裕層が多いと言われている港区とか中央区とか渋谷区とかに。

それほど金持ちではないのに、周りの金持ちに合わせて無理して有名私立の幼稚園に入れて出費が多くなっちゃったり。

あれもこれもと、子供にたくさんの習い事をやらせて、習い事の費用が払えなくなっちゃったり。

周囲に影響されすぎて、身の丈にあった養育費にできないところも、他人の目を気にしすぎたり、見栄っ張りだったすることの証だと思われますね。

3)中毒性、ハマると辞められない

中毒性の強いものには注意して!

これは多重債務者の分かりやすいイメージだと思います。

パチンコや競馬、海外でのカジノなど、こういったものにハマってしまう人は借金が雪だるま式に増えていきます。

たまに、大勝することもあるかもしれませんが、トータルではかなりの負けになることが多いので、お金を借りて凌ぐことがいつの間にか前提になってしまうんです。

ギャンブルだけでなく、アルコール中毒や風俗の中毒なども同様です。

中毒性が強く、ハマったら抜け出しにくいものには注意が必要です。

中毒と言うと、世間では男性のイメージが強いかもしれませんが、実は女性も多いんです。

なんでもそうですが、「辞められない」という状態はいい状態ではありません。

常に、「辞める」というオプションを選択できるようにしておけば、多重債務に陥ることは避けられると思います。

4)怠惰な人

ラクな方に逃げて、コツコツ努力できないのはダメ!

怠惰でコツコツと努力ができない人も返済できないほど借金を作ってしまう傾向が強いです。

「楽して稼ぎたい」とか言っていたり、一生懸命働くサラリーマンをバカにしたり。。(サラリーマンよりも自分の収入の方が少ないのに・・・)

「俺はいつかビッグになるんだ!」と根拠のない自信を持ちながらも、特にこれといった努力をしていなかったり。。

やたら口は達者なんだけど、社会的には全く認められず、社会の底辺にいることをいくつになっても認めようとしなかったり。

下積みができず、一気にのし上がろうとしたり。

とにかく、コツコツと目標に向かって努力できない怠惰な人は、借金ばかりに逃げ込んで、そのまま多重債務者へ・・・。その時、始めて自分の実力のなさを思い知るみたいですね。

ただ、そこからコツコツと借金を返済して、努力することを体で覚え、いい方向へと向かう人もいます。

そういう人には希望が持てますね!

返済できないほど借金の額が膨らんでしまったら1本化すべき理由

借金の1本化なら金利が下がるし、返済も月1回に!

多重債務者とは文字通り、複数の金融機関からお金を借りている状態です。多重な債務者ですから。

でも、複数の会社から借りている借り入れを1つの会社にまとめれば、一気に多重債務者ではなくなります。

借りている会社が1社なのですから、「多重」ではないですよね。

ただし、返済できないほど借金の額が膨らんでしまった場合、銀行のおまとめローンなどでは審査に通らない可能性が高いです。

そもそも、銀行は審査が厳しいので、多重債務者で審査に通るのは難しいです。人によっては、門前払いされてしまうかもしれません。

そんな人にオススメなのが「中央リテール」というおまとめローンを専門にした会社です。

おまとめローンで借金を1本化
会社名 融資額と実質年率 特徴
中央リテール
最高500万円まで

10.95%〜13.0%
他社でお断りされたお客様にもご融資できる可能性は十分にあります。

審査は最短2時間、融資は最短1日。
相談窓口の担当者は全員が国家資格取得者。
無理のないゆとりのある返済計画のご提案。

中央リテールが審査が甘いということではありません。ただ、銀行のおまとめローンよりは審査が柔軟だよということです。

実際、多重債務になりかけた人が中央リテールで借金を1本化して、完済に向けて計画的に前向きになれている人は多いです。

というのも、金利が最大13%なので、多くの場合、金利が下がるからです。

金利18%で借りている人なら、5%も下がることになります。そのぶん利息も減りますから、返済がラクになります。

また、借金を1つにまとめることで、返済が月1回になります。

1社から借りているのから、返済も月1回です。これって精神的にだいぶラクになりますよ。

先日、本を読んでいたら「サンクコスト」という言葉が出てきたんです。そして、「人生を前向きに効率よく生きたかったら、サンクコストは気にしたらダメ」と書いてありました。

「サンクコスト」とは「既に回収が不可能であるコスト」のことです。

たとえば、私がパチンコで10万負けたとします。この場合の10万円は「サンクコスト」です。

この10万円の負けを忘れられず、翌日取り返そうとまたパチンコをしに行ったら、また負けて損失が膨らむ可能性があります。

だったら、そのパチンコをする時間をもっと有意義なことに使った方がいいです。バイトしたり。

つまり、サンクコストは気にせず捨てて、ゼロベースでゼロからやり直す方がいいということです。

もし、アナタが多重債務者になってしまったとしたら、その事実は「サンクコスト」です。

多重債務者になったという事実は既に回収が不可能です。

なので、その事実を受け入れ、後悔なんてしなくていいから、返済に向かって前向きになればいいだけです。

借金を1本化すれば、新たなスタート地点に立つことができます。

借金の額は減りませんが、多重債務者ではなくなりますからね。

しかも、金利も下がって、返済も月1回になります。

これからの人生、前向きにやっていきたいなら、まずは借金の1本化からやってみてはどうでしょうか?


多重債務を引退してゼロからやり直す »